溶連菌感染症は化膿レンサ球菌という種類の菌によって引き起こされる感染症です。A群β溶血性連鎖球菌(溶連菌)とも呼ばれます。一時期愛子様も溶連菌感染症にかかられた事が報道されました。
昔は抗生物質などがなく治療に手古摺る病気で伝染病扱いを受けていましたが、今は抗生剤の投与でよくなります。ただ、溶連菌を完治するまでしっかり退治しないと腎炎などに発展する恐れもあるので注意しましょう。
溶連菌感染症の症状は急性の場合、まず、咽頭炎、扁桃炎となって表れます。発熱やのどの痛みを訴え、扁桃腺が腫れあがります。頭痛、発信などを伴う場合も多い。
一般にはペニシリン系の抗生物質が溶連菌の薬として使われます。溶連菌の場合はペニシリン系抗生剤は10日ほど服用させる事が多いです。溶連菌は先に挙げたように腎炎に発展する恐れもあるため、抗生剤は医師の指示通りしっかり飲み切りましょう。
子供の場合、溶連菌が学校で流行すると感染力が強いため、注意が必要です。兄弟揃って溶連菌の治療に病院にいく光景も多々見られます。
溶連菌の検査は通常1日から2日かかるが、迅速検査キットというのもあります。もっとも、溶連菌かどうかの感度は低くなります。溶連菌の予防はワクチンがないため、手洗い、うがいといった基本的なことを推奨するしかない。溶連菌の潜伏期間は2から4日です。
のどの症状には・・・